自己紹介のところでも書きましたが、私はつい最近まで母の介護をしていました。。
介護は、様々な学びを得られるとおもいます。
ですが、実際、トイレ介助や入浴介助、食事介助などの身体上の介護や見守りや話し相手など多岐に渡りますよね!
肩凝り、腰痛、頭痛、膝の痛みなどの身体上のツラさを始め、 睡眠不足によるイライラ、
仕事ができなくなるなどの困りごと。
例えば、要介護1や2の認知症初期の介護では、同じ事を何度も何度も聞いてくる。
鍵やお金、財布や通帳がなくなったと言ってくる。
特に大事だと思っているので、自分で隠してその場所を忘れてなくなったと言ってくる。
さらには、なくなったのは誰かに取られたからに違いないと同居家族のせいにする。
これが、一生懸命に介護しているあなただったら、情けなくて誰かにこの気持ちを聞いて欲しいと思ったりしませんか?
こんな介護中で色々な悩みや困りごとを抱えている方は、治療の最中に自然とその思いが沸き上がってきて、そして
治療で身体が癒されるのに伴って身体から抜けていきます。
私も母親の介護でそんな経験をしました。
治療室よもぎは古い一軒家です。誰にも遠慮せずにそんな話しができます。
一度、足を運んでみませんか?
また、家を出られない!という方は出張治療いたします。